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【宝塚】『Le Grand Escalier -ル・グラン・エスカリエ-』@宝塚大劇場(2024/6/28)

さあみ

宙組公演 『Le Grand Escalier -ル・グラン・エスカリエ-』を宝塚大劇場で観てきました。(2024/6/28)




宙組公演『Le Grand Escalier -ル・グラン・エスカリエ-』


作品紹介
主演
芹香 斗亜、春乃 さくら   


解説
宙組特別公演
『Le Grand Escalier -ル・グラン・エスカリエ-』
作・演出/齋藤 吉正   


わが国初となるレビュー『吾が巴里よ<モン・パリ>』が、欧米視察を経た岸田辰彌の帰朝作品として1927年に上演されて以降、様々なレビュー作品を生み出してきた宝塚歌劇。その110年の節目の年に、積み重ねてきた歴史と、携わってきた先人たちへのオマージュを込めた華麗なるレビュー作品をお届け致します。
魅惑のパリに踊る紳士淑女達、グラナダの闘牛場に立つ勇敢なマタドール、ニューヨークの摩天楼を夢見るダウンタウンの青年達・・・。そして彼らが追い求める夢の先には眩い光彩が照らし出す荘厳な大階段(Le Grand Escalier)が!胸躍る美しい宝塚歌劇の名曲と共にお届けするドリーミングステージ。 
(宝塚歌劇公式ホームページより引用)


ショーのみですが、たっぷり80分。
宝塚の名曲ぞろいの構成です。
幻になってしまった110周年のタカスぺに用意していたショーがベースになっているような気がしました。


「セ・マニフィーク」あたりから心が強く揺さぶられ始め、最後の階段降りでトップ娘役の春乃さくらちゃんが「LUCKY STAR」を歌った時には涙が出そうになりました。
またTHE ALFEEの高見沢さんがメインテーマ曲提供で参加した「BLUE・MOON・BLUE」もこのショーに入っていて、当時実際に舞台を見ていなかったことと、宝塚の名曲の中に選ばれていたことが個人的には嬉しかったです。


宝塚大劇場の公演期間は10日間
2024年6月20日(木) ~6月30日(日)


宝塚大劇場の外にある大きな看板はやはり華やかです


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