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【宝塚】『ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル』『FROZEN HOLIDAY(フローズン・ホリデイ)』@東京宝塚劇場(2024/1/13 ソワレ)

雪組公演
Happy“NEW”Musical
『ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル』
-Boiled Doyle on the Toil Trail-
作・演出/生田 大和


Winter Spectacular
『FROZEN HOLIDAY(フローズン・ホリデイ)』
-Snow Troupe 100th Anniversary-
作・演出/野口 幸作


作品紹介(宝塚歌劇団ホームページより引用)
主演 彩風 咲奈、夢白 あや   


解説
Happy“NEW”Musical
『ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル』
-Boiled Doyle on the Toil Trail-
作・演出/生田 大和   
「名探偵シャーロック・ホームズ」をこの世に生み出したことで、世界的な名声を手にした英国の作家サー・アーサー・コナン・ドイル。しかし、彼自身は、シャーロック・ホームズを恨んでいた……!?ユニークなエピソードに満ちたコナン・ドイルの半生を、「ある日、自らの筆によって生み出した“架空の存在にすぎない筈の”シャーロック・ホームズがドイルの前に姿を現したら……?」という奇想天外な発想で描く物語。
自らの分身であるシャーロック・ホームズとの対峙、また自分と最も近い他人である妻ルイーザとの対話を通して「自分らしくあるとはどういう事か。自分らしく生きるとは?」というテーマに迫る“新たなるミュージカル(Happy“NEW”Musical)”の誕生にご期待ください!  


Winter Spectacular
『FROZEN HOLIDAY(フローズン・ホリデイ)』
-Snow Troupe 100th Anniversary-
作・演出/野口 幸作   
100周年を迎える秘境のホテル“FROZEN HOTEL(フローズン・ホテル)”に、素敵な冬の休日を過ごそうと世界中から宿泊客が集まってくる。
このホテルには100年に一度花を咲かせるという“雪の花”があり、その開花を見た恋人たちは、永遠に結ばれるという。
スペクタキュラー・シリーズ第6弾は、クリスマス・イヴから、ニュー・イヤーにかけての沢山のときめきが詰まった「冬の休暇」をテーマに、ホテルでの楽しいひと時を描く、ラグジュアリーな雰囲気のレヴュー作品です。
雪組100周年を祝福する場面を盛り込みながら、最高に幸せな瞬間をお届け致します。   



昨年12月に配信で観劇、今回東京宝塚劇場で生観劇できました。




『ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル』
ファンタジーですね~。
こういう想像の世界が大きく広がるお話、大好きです。
配信の時にも書いたけれど、大前提として人が死なないのが良い。
バタバタしているけれど破綻していない。
ずっと楽しく幸せな気分で観ることができました。


『FROZEN HOLIDAY(フローズン・ホリデイ)』
最近は「メリークリスマス&ハッピーニューイヤー」と、年が開けてもクリスマスをやっているイベントも増えてきたので全く違和感なし。というか、私自身があまりお正月に魅力を感じない人で、クリスマスが大好きなので、年が明けてもクリスマスのキラキラを見ることができて嬉しかったです。


今作品で退団する和希そらさんの餞別シーンはグッときました。
もっと宝塚で見ていたかったと思うけれど、きっと退団後も輝き続けてくれる予感がします。



雪組の100周年。
今まで、そしてこれから。
素敵なステージを続けてくれる雪組、そして宝塚に感謝。


(2024/1/13 ソワレ)


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