ゆるゆるさあみ

関心のあることをゆるゆると。旅行・宝塚・野球・音楽などなど……

【お土産】めんツナかんかん【博多座】

博多座に行った際に買ったおみやげ。
(2024/4/21)


めんツナかんかん
博多座限定デザイン缶


中身は通常のものと同じですが、このデザイン缶は博多座でしか買えないのでお土産にぴったり。持ち帰りやすいのもメリットです。



主役のツナはフレーク状にした国産のビンナガマグロを使用。
味の決め手は「味の明太子 レギュラー」の漬け込み液。明太子の風味たっぷりの液となじませることで、ほどよい辛さと旨みがしっかりツナに絡みます。
ご飯にそのままのせても、また、ビールのおつまみやサラダの具材にも重宝します。
(公式HPより)


【スイーツ】HAKATAZA LOUNGE@博多座【公演デザート】

『新生!熱血ブラバン少女。』の博多座・千秋楽の観劇前に、博多座のエントランスホールにあるHAKATAZA LOUNGEで公演限定デザートをいただきました。
(2024/4/21)


『新生!熱血ブラバン少女。』限定デザートプレート
コーヒーor紅茶付き(1,600円)
「吹奏楽部の物語をモチーフにしてミルクレープを五線譜に見立てチョコペンで音符を描いてみました。」
中心まで真っ赤な苺とミルクレープがおいしかった。



前回博多座に来た時は、ミーアンドマイガール(宝塚歌劇団星組)のデザートで、時間の都合で食べられなかったので今回は是非と思っていました。


限定デザートプレートの他にも軽食がいろいろ。


博多座カレー(同行者がいただきました)
博多座限定のビーフカレー。こちらはレギュラーメニューです。
カレールーはレトルトで販売もしています。




【観劇】『新生!熱血ブラバン少女。』@博多座

『新生!熱血ブラバン少女。』の博多座・千秋楽を観劇してきました。
(2024/4/21)



博多座25周年記念作品の『新生!熱血ブラバン少女。』
私の推しである紅ゆずるさんがご出演。


博多華丸さん主演ももちろん楽しみだし、高校時代に吹奏楽部だった私としては精華女子吹奏楽部の現役メンバーが出演して生演奏するのも楽しみ。
とにかく楽しみだらけで観に行きました。


大阪新歌舞伎座と博多座の2か所での公演。
距離的には福岡より大阪の方が首都圏住まいなので近いのですが、やはり25周年記念ということで博多座に足を運ぶことにしました。


【あらすじ】博多座公式HPより引用
福岡にある西北女子学園吹奏楽部は、全国大会の常連校として名を馳せた名門校、だった…。
過去の栄光もむなしく今では指導者不在の上、部員の半数が退部してしまいほぼ休部状態。
そんな吹奏楽部を立て直したいという生徒の熱意に打たれ、「教え子を全国大会へ必ず連れて行く」と評判の城門輝勝(博多華丸)は、吹奏楽部のコーチになることを引き受ける。
様々な思いを抱えた生徒たちに熱い指導を続ける城門。ヘンテコな指導に困惑する生徒たちだったが、いつのまにか散り散りだった音色もハーモニーを奏で始め、徐々に吹奏楽部は再始動に向けて着実な一歩を進みだす。
そんな中、保護者たちが校長室に乗り込んでくる。実は城門はスポーツ専門のメンタルコーチで、吹奏楽に関してはずぶの素人。さらに過去に携わった部活動でもトラブルがあったという……。
果たして「新生」吹奏楽部は、城門の熱血指導により本当に全国大会へ出場できるのか―――!?


博多座入り口階段も25周年仕様


のぼり旗も華やかです


千秋楽なので、このロビー飾りもこの日が最後


紅ゆずるさん御出演の舞台、本当に楽しかった。
主演の博多華丸さんのお人柄もあるのでしょう、和やかなカンパニーであることが伝わってきました。
また、精華女子高等学校吹奏楽部の生演奏も圧巻でした。
私自身が学生時代に吹奏楽部だったので、吹奏楽にまつわる話は共感や想い、小ネタなど普通の観劇よりのめり込んで観ていたかも。

校長先生役の浅野ゆう子さんの夫の写真(右上のテーブル上の写真)が紅ゆずるさんの宝塚時代のガイズ&ドールズのネイサンでした。2列目だったのでよく見えました。


千秋楽だったので、ちょっと長めのカーテンコール。
2チームに分かれて出演していた精華女子高等学校吹奏楽部の皆さんも全員登場。


きちんと時計を見ていませんでしたが、終演は20分ぐらい伸びていたかな?