ゆるゆるさあみ

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【料理】七草がゆ【季節】

1月7日は七草がゆをいただく日です。
お正月に疲れた胃腸をいたわり、不足しがちな青菜で栄養補給をし、新年の無病息災を願います。


「せり・なずな/ごぎょう・はこべら・ほとけのざ/すずな・すずしろ/これぞ春の七草」
リズムよく、覚えた七草の種類。


小さいころから当然のように食べていた七草がゆですが、ある調査では1/4ぐらいの人しか食べていない模様。



私自身も省略してしまう年中行事があるのですが、自身の中では七草がゆを食べるのは当然のことだと思っていたので、調査結果の「23.6%」には少々驚きました。


さて「七草がゆ」ですが、それほど難しい作り方はしません。


・炊飯器の「おかゆ」モード
・米1合に対して水はおかゆモードの線まで。
 「白だし 大さじ2」「塩 小さじ1」加えて炊飯
・買ってきた春の七草は下処理。さっと洗って葉と実に分け、食べやすい大きさにカットして加熱します。今回は実は蒸して、葉はレンチンしました。
・おかゆが炊き上がったら下処理済の七草を入れて混ぜ合わせたら完成です。


そして相変わらずの出来上がったおかゆはバタバタしていて写真撮り忘れ。


毎年買ってくる京都府産の「春の七草」。
日本橋三越の「室町万弥」さんで買ってきます。
ここで扱っているお野菜は一般よりちょっとだけ値段が張りますが、どれも新鮮で長持ち。そしてもちろん美味しい。
本当の「コスパよし」ってこういう商品のことを言うのだと思います。
最近の品質は二の次、安いだけの「コスパよし」の流れには抗いたい私。


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