ゆるゆるさあみ

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【旅行】流氷ソフトクリーム @オホーツク流氷館

今朝のNHK総合の「あさイチ」の特集
愛(め)でたいnippon オホーツクでクールな夏!」のソフトクリーム コレクションで一番初めに紹介されていた「流氷ソフトクリーム」。
先月の北海道旅行に行った時、網走市にあるオホーツク流氷館で食べたのでご紹介。
(2023年6月18日(日)訪問)


    

流氷ソフトクリーム
オホーツク流氷館1Fにあるカフェ「カフェ・ド・クリオネ」の人気ソフトクリームです。
オホーツク海の塩を使った塩キャラメル味。青い塩は海藻由来の天然色素で着色して青い色になっているそう。


   

コーンかカップが選べます。今回はコーンでいただきました。


テレビでは眺望の良い展望テラスでいただくことをお勧めしていましたが、残念ながらこの日は曇天。

何も見えず、寒いし、風も強いしという状況だったのでこの場はすぐに退散してしまいました。幸いソフトクリーム持参ではありませんでした。


完全に回った順番が逆になっていますが、オホーツク流氷館に行ってきました。

 

 オホーツク流氷館全景

 

 オホーツク流氷館は北緯44度


流氷海中ライブ、クリオネやナメダンゴなどのオホーツクの生き物たちの展示、流氷幻想シアターを見学した後、「流氷の世界体感室」へ    
防寒具を着て、マイナス15度の流氷体感テラスに入室。
入るときに濡れタオルを渡されます。このタオルをグルグル振り回して凍らせる「しばれ実験」を体験。

 

本当に濡れタオルがガチガチに凍りました。

 

光の演出で「流氷の日々の移ろい」を感じることができます。

 

キタキツネやアザラシもいます(もちろん静止しているタイプです)

南極の氷も展示されていました


網走市にはこのオホーツク流氷館の他にも興味深い博物館がいろいろありますが、施設に行くバスがあまり本数が多くないので、できればレンタカーを借りて回るのが効率よく楽しめるかと思います。


とはいえ、のんびりでいいや、ということならば指定バス路線にはなりますが「あばしりフリーパス」という乗り降り自由のバスフリーパスが便利です。
2日券(2,200円)・3日券(3,300円)の2種類。
女満別空港から網走駅方面の往復(2,100円)に使え、施設の割引券もついているので、観光目的ならばおすすめです。私は2泊3日の滞在だったので3日券を購入。


ちなみに乗ったのは
1日目 女満別空港(通常運賃1,050円)→網走駅 
2日目 網走駅(通常運賃370円)→北方民族博物館(通常運賃370円)→網走駅
(北方民族博物館とオホーツク流氷館は徒歩で20分ぐらいだったかな?1km程度で時間もあったので徒歩で往復しました。)
3日目 網走駅(通常運賃240円)→博物館網走監獄(通常運賃240円)→網走駅(通常運賃1,050円)→女満別空港


通常運賃 合計3,320円でした。
これに加えて割引券利用
・オホーツク流氷館 流氷ソフトクリーム50円引き(350円→300円)
・博物館網走監獄 入館料10%引(大人1,500円→1,350円)→施設公式HPにも割引あり
・北方民族博物館 大人550円→500円(行った日は入館料無料の日だったので利用せず)


2日目の夜に網走市民会館でのコンサートの予定があったため、あまり移動が多くなかったのですが、観光だけならばもう1か所行けるのでメリットありだと思います。


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