PayPayドームに遊びに行ってきました。
(2023/10/09)

翌日に用事があり、前日から福岡に来て1泊することになっていて、何か楽しいところないかな？と探していたところ、スポーツライブプラスの野球中継の際に「PayPayドームのフィールドで遊ぼう！」というイベントの告知が流れてきました。
いつの放送か忘れてしまったのですが、たぶん10月1日にPayPayドームでホークスvsファイターズがあったのでそれを見ていたのだと思います。

●PayPayドームフィールド解放
開催日程
10月7日（土）～9日（月・祝）
開催時間
12:00～16:00（最終入場 15:45）
参加方法
「当日のBOSS E・ZO FUKUOKAアトラクションチケット」または「フィールド開放入場チケット500円」をPayPayドーム4ゲートにてご提示

内野エリアでは、プロ野球選手と同じマウンドからの投球体験やベースランニング、お立ち台での記念撮影など、普段できない貴重な体験が盛りだくさん！

なんと隣接のBOSS E・ZO FUKUOKA内の「王貞治ベースボールミュージアム」当日チケット(1,800円)を提示すると内野エリアに入れ、
・マウンド投球体験
・ベースランニング
・お立ち台体験、記念撮影
・バックヤード見学（プレスカンファレンスルームのみ）
・3塁側ダグアウトでの写真撮影
これらの体験ができるのです！

ということで行ってきました「PayPayドーム」。
あいにくの雨模様ですが、ドームなので問題なしです。

「PayPayドームフィールド解放」に行く前にピザクックでランチを食べました。
こちらについてのお話は以下の記事で。

外野側
子どもの遊び場とキャッチボールスペース

内野側
マウンド投球体験やお立ち台体験などができます

まずは内野側へ。

3塁側ダグアウトでの写真撮影

受話器をあげたりはしませんでしたが、受話器を手をかけて「投手交代を告げようとする」ごっこなどをしておりました。

マウンド投球体験
3球投げることができます。
始球式で全くホームベースに球が届かないアイドルの気持ちがよくわかりました。

お立ち台体験、記念撮影
ホークスやJAPANのユニフォーム、法被などが準備されていてそれを着用することができます。
大型スクリーンに映し出してくれるのも嬉しい演出。
連れは折り畳み傘をマイクにして両手持ち、ファイターズの郡司選手のマネをしていました。ファイターズの選手はホークスのお立ち台に立つことはないのですが、やってみたかったことができるのも楽しいです。

プレスカンファレンスルームで記者会見体験
意外とこの部屋は狭い感じ。左側に司会者デスクもありました。

この他、ベースランニングもやってみました。

外野の方は、お子さま向けな感じ。
忍者ショーもやっていました。

藤本監督の「監督ふわふわ」
テレビでは見たことがあったけれど、現物を初めて見られてちょっと嬉しかった。

大人は入れないので、外から見て楽しみます。

この後「王貞治ベースボールミュージアム」に行きました。
入場料は1人1,800円です。
チケットは事前に2枚(3,600円)、日時予約して購入しました。

貴重な記録がたくさん展示されていて圧倒されました。
雑な感想で恐縮ですが「王選手・王監督ってすごかったんだな……」と改めて感じました。
こちらにも子どもが楽しめる体験やゲームのコーナーがありました。
未来の野球人、野球ファンを育てるのも球団の大事な仕事ですね。

2023年、ホークスは球団創設85周年とドーム開業30周年のダブルアニバーサリーイヤー