毎年1月6日のお楽しみ「ガレット・デ・ロワ」。

我が家では1月6日に日本橋三越に行き、
・ジョアン(Johan)で「プレミアム ガレット・デ・ロワ」
・翌日の七草がゆ用の七草セットを買ってくる
これが定例の行事となっています。

さて、「ガレット・デ・ロワ」。
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新年を祝うフランスの伝統菓子
「ガレット・デ・ロワ」

フランスの新年を祝うのに欠かせない
「王様のお菓子」という意味の
ガレット・デ・ロワ。

フランスでは1月6日に行われる公現祭の日に、
家族や友人、知人と集まって
ガレット・デ・ロワを楽しむ習慣があります。

フランスではフェーヴと呼ぶ
小さな陶器の人形を入れて焼き、
切り分けた中に入っているものを
引き当てた人は王冠をかぶり、
その日は王様（女王様）になることができます。
そしてこの1年良いことがあるといわれています。

ジョアンのガレット・デ・ロワは
さくさくとした食感で口どけのよいパイ生地に、
香り際立つアーモンドクリームが入っています。
(ジョアン Instagramより)
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ジョアンでは例年2種類のガレット・デ・ロワが販売されます。
　〇ガレット・デ・ロワ (税込2,916円）→Instagramの写真はこちら
　〇プレミアム ガレット・デ・ロワ (税込3,996円）

ここのところ「プレミアム ガレット・デ・ロワ」をいつも購入しています。
プレミアムは日本橋三越、銀座三越のみで販売しているとのこと。

フェーブは別添えで、そのかわりにアーモンドが入っています。
今年は5人で挑戦！私は残念ながら入っていませんでした。
がっちりアーモンドの入っていたSちゃん、おめでとう！

今年いただいたフェーブはこちら。

ノーマルとプレミアムではフェーブが違うようです。
ノーマルも買いたくなった……(そんなに食べきれません)

で、ホールの状態で写真撮るの忘れました。
フェーブについていたリーフレットの写真がプレミアム ガレット・デ・ロワです。
パイには「太陽」の飾り模様が描かれています。
通常の方は「麦の穂」模様です。

箱の帯だけ

カットして、アーモンドの入っていたピース。

美味しくいただきました。