【旅行】万座毛【沖縄】
万座毛に行ってきました。
(2023/12/01)
万座毛は、恩納村役場の北西に位置する岬で、切り立ったサンゴ礁の芝生台地になっています。岬の先端に立つとコバルトブルーの海が広がり、打ち寄せる波が岩に砕け散って、眼下には白い波の花が咲いているのが見えます。また名護湾をまたいだ北方には、北部半島の山並みや、伊江島タッチューが、東方には恩納村のシンボルである恩納岳が雄大な姿を見せています。尚敬王が1726年に万座毛を訪れ「万人を座らせるに足る」とほめたたえたことから万座毛と名づけられたといいます。また、万座毛の石灰岩上に生えているハナコミカンボク、オキナワスミレ、オキナワマツバボタン、ヒメスイカズラなどの植物は、石灰岩層の植物群落として学術上たいへん重要なことから、県の天然記念物に指定されています。
(沖縄観光情報WEBサイト おきなわ物語HPより)
万座毛の観覧料は100円(大人・小人同額/小学生未満無料)
琉球の女流歌人 恩納ナビーの歌碑
万座毛の有名な景観
ゾウの鼻のような岩
万座毛周辺活性化施設 3階展望デッキからの万座毛
デッキ入り口に掲示されている夕日ガイド
今日の日没時間案内